さくら医療グループの歴史

桜医療グループの歴史

「サクラガーデンクリニック(桜園診療部)」と「サクラクリニック(桜華診療部)」を持つさくら医療グループは、上海の地で15年におよぶ歴史があり、上海の古北・虹橋地区にお住まいの日本人をはじめ、中国人、韓国人、欧米人に安定した医療サービスを提供して参りました。

さくらクリニック外観
さくらクリニック

所在地: 上海市延安西路2558号(工人療養院大楼東4F)
電話: 021-6209-9820

さくらガーデンクリニック外観
さくらガーデンクリニック

所在地: 天山路338弄1幢1号3階(KFCの裏エレベータ3階直通)
電話: 021-6269-3220

さくら医療グループの診療方針

よく聴く よく診る よく話す
問診表の記入からはじまり、患者さんが具体的にどのようなことでお困りなのか、診察室ではじっくりと話を聞かせて頂くことを心掛けています。まずはお話をお聞かせ下さい。その上で精査をしていきます。治療が必要な場合、ご本人に最適と考えられる治療法を相談して決めて行います。なぜこの検査が必要なのか、なぜこの治療が必要なのか、使われているお薬は日本語の薬名は何ですか、そこには必ず理由があります。それらを明らかにすることは安心して医療を受けられる条件と考えております。安易に経過観察とするのではなく、当クリニックでの診察□検査の結果、専門的な医療が必要と判断された場合には、すみやかに大学病院□専門病院、あるいは帰国治療への紹介をおこない、円滑な病院連携につとめてまいります。また、手術後□退院後のケアや慢性病の継続診療についてもお気軽にご相談ください。

わかりやすく安心できる説明
病気の治療は病院や医院の側に一方的に任せっぱなしで行うものではありません。患者さんがご自分の体の状況を知り、経過と治療に携わることで、自分の病気に対して向き合う気持ちが育まれるのではないでしょうか。自分の健康を全て周囲に委ねれば治療も途中で頓挫してしまいます。私どもは患者さんの治療の歩みに共に同行できたらと願っています。聞いてみたいことがあれば遠慮なくどしどしおたずね下さい。

おたずねください!
その病気を放っておいてよいのか、いけないのか
例えば、不整脈(脈の乱れ)に関しては、治療を必要とするものはおおよそ2つに分けられます。一つは命に関わるもの、もう一つは命に別状なくとも自覚症状が強いものです。検査の結果、経過観察のみ、抗不安薬、抗不整脈薬の内服、ペースメーカーや埋め込み型除細動器の埋め込み手術を行います。お薬を出すのは症状を和らげる目的もありますが放っておくと不整脈の種類によっては心不全や脳梗塞、意識消失、突然死に繋がることがあるからです。大切なことは、健康に対して思い込みは禁物ということです。「自分は健康には自信がある」という強い信念や「もしもこのままどうかなってしまったらどうしようか」という思いは事実を曲げて受け止めているのかもしれません。ご自身の判断にとどまらず、どうか私どもにもおたずねください。よくわかるようにていねいにお伝えしたいと考えております。

ほうっておくとなぜいけないのか
例えば、糖尿病の合併症の一つに糖尿病性腎症があります。現代の治療法では、一度維持透析を始めてしまうと、腎移植をしないかぎり一生やめることはできません。人工透析を始めなければならない日をなるべく遠い未来に先延ばしにできるように、今現在の糖尿病の治療を行う必要があるのです。病気の末期になって、やりたいことができないという悔しい状況になってしまっては本当にもったいないことです。ご自分の未来、ご自分の生きがいのために今の自分の体□健康に気をつける必要があるのです。

それならどうすればいいのか
昔から言われていることとして、体を冷やさないようにする、腹八分目や塩分をとりすぎないようにうすい味付けにする、肉ばかりでなく魚、野菜□果物も取る、旬の食材を取る、水分を多めにとる、お酒を飲みすぎない、運動はやった方がいい、ストレスをためずに休養を取る等々の常識といわれるものがありますが、これらは長い時間をかけて先達の方々が何代にも渡って経験し伝えてきた、生きていく上での知恵の数々なのです。一度大病を経験した方は、それまで気にも留めずささいなことと思われていたことが、意外と大切なことだったことに改めて気づかされたと言われます。それらを暮らしの中に生かす一方で、現代はインターネットなどでさまざまな医療情報があり、その中で正しい情報を自分の責任で選ばなくてはなりません。クリニックにおいては私どもが責任を持って情報提供したいと考えております。

どこに聞いたらいいのか、どうしたらいいのかわからない
なにかを担当医にたずねたとき、うちでは対応できないからといって質問がそのまま差し戻されれば、患者さんは、再び路頭に迷うことになってしまいます。具体的に自分たちで院内にて解決できないご相談に関しても、解決に向かう道筋をお応えしたいと考えております。なんなりとおたずね下さい。